タンパク質を摂りすぎによる怖い身体への悪影響5選!

タンパク質とは

私たちの筋肉や血液、骨などをつくり、栄養素の運搬までしてくれる三大栄養素の1つ。

 

しかも、脂肪燃焼や疲労回復を支える役割もあるんですよ。

 

男性らしい体つきや女性らしい美しいボディラインを目指すために知っておきたい【タンパク質】

 

今回は、タンパク質について深掘りしていきます。

 

タンパク質摂りすぎによる怖い身体への悪影響

身体にとって良いことばかりのタンパク質!

 

ただ、とり過ぎてしまうと身体にとって負担になることも少なくありません。

 

具体的に、どのような悪影響が出てくるのでしょうか。

 

タンパク質摂りすぎによる悪影響 1 おなら・便が悪臭を放つ

主に肉類でタンパク質を摂取しすぎると、アミノ酸として吸収しきれず、十二指腸へ回されていきます。

 

その過程で消化しきれなかった物は、口に入れた肉の形に近い状態で大腸へと運ばれてしまいます

 

身体の中は、常温よりも温かいですよね!

 

ですから、体内で肉は腐り、それが臭いおなら・便になってしまうのです。

 

タンパク質摂りすぎによる悪影響 2 疲れやすくなる・疲れが抜けにくくなる

タンパク質を摂取すると、肝臓と腎臓がそれを処理しようと働きます。

 

この働きが酷使されることで、肝臓に蓄えられているグリコーゲンやアミノ酸を身体に供給できず、

 

疲れやすく・疲れが抜けにくくなってしまうのです。

 

タンパク質摂りすぎによる悪影響 3 骨粗しょう症になりやすくなる

タンパク質は小腸でアミノ酸に分解され、肝臓に運ばれていきます。

 

しかし、体内で使われないアミノ酸の一部は、肝臓で分解され、尿として身体から排出されます。

 

この時に骨を作るカルシウムも一緒に排出されてしまうのです。

 

タンパク質を過剰に摂取することで尿として排出される量も増えていき、カルシウムも排出されてしまう・・・

 

つまり、骨粗しょう症になりやすくなってしまうのです。

 

タンパク質摂りすぎによる悪影響 4 太る

タンパク質に限らず、食べ過ぎると太ります。

 

必要以上に摂取することで、一部は脂肪として体内に蓄えられていきます

 

特に肉類からタンパク質をとろうとされている方は、大量の脂肪を摂取している可能性大ですよ!

 

タンパク質摂りすぎによる悪影響 5 尿路結石ができる

主に肉類には、含硫アミノ酸が多く含まれています。

 

このアミノ酸を肝臓が分解する際、硫酸塩・リン酸塩が発生!

 

それらが、膀胱内シュウ酸・カルシウムの結晶化を促進し、尿路結石ができやすくなってしまうのです。

 

 

とり過ぎると怖いタンパク質!

 

では、一般の方はどの程度摂取すれば良いのでしょうか?

 

タンパク質摂取の適量は?

運動しない方:体重1kg当たり1g

持久系の運動をされる方:体重1kg当たり1.5g

筋トレ系の運動をされる方:体重1kg当たり2g

 

が身体に対する負担をかけずに摂取できる目安量とされています。

 

ですから、60kgの方であれば、60g〜120gのタンパク質を摂取することになりますね。

 

 

いかがだったでしょうか?

 

近年のフィットネス ブームにより、プロテインパウダーやプロテインスナックなどが手軽に手に入るようになりました!

 

無闇に摂取して身体を壊してしまったら、元も子もないですよね?!

 

適量を摂取して、身体づくりを加速させていきましょう!

 

 

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