トレーニングを無駄にしない!トレーニング後の食事

「トレーニング後、そのまま寝て良いの?」

「トレーニング終わった後は、何を食べれば良いの?」

今回は、そんな疑問にお答えしていきます。

トレーニング後は、飢餓状態!

トレーニング後は栄養が不足して、身体は飢餓状態です・・・

 

飢餓状態だと、身体は栄養をより吸収しようとするため、吸収率が高くなります!

 

またトレーニング後は、筋肉を修復するために必要な成長ホルモンが分泌されています!

 

ですから、このタイミングで良質な食事をとることがとっても大切なのです!!!

トレーニング後に食べたい食品とは?

それでは、何を食べれば良いのでしょうか?

 

ズバリ! 筋肉を作る材料となる、タンパク質を摂るようにしましょう!

 

プロテインドリンクに加え、鶏胸肉やさば、豆腐や卵黄、ヨーグルトなどがおすすめです。

 

特に、プロテインドリンクは吸収が早いので、トレーニング直後に飲むようにしましょう!

 

そして、タンパク質と一緒に摂取して欲しいのが、「炭水化物」

 

タンパク質と合わせて摂取する事で筋合成を促進する効果が高まりますよ。

 

ただし、目的によっては食事の摂り方やタイミングも異なりますので、ご了承ください。

少しでも皆様の参考になれば幸いです。

 

 

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トレーニング前の食事を制し、トレーニングの質を向上させる方法!

今回は、トレーニング前の食事について掘り下げていきましょう!

 

「トレーニングを頑張っているのに、中々身体が変わらない・・・」

「ジムに来てもあまりやる気にならない・・・」

と感じている方いませんか?

 

そういったお悩みは、トレーニング前の食事が影響しているのかもしれません。

 

身体の調子を高めて良いトレーニングをするためには、食事がとっても大切!

 

では、どのような食事をすれば、トレーニングの質を高めることができるのでしょうか。

 

トレーニング前の食事を制してトレーニングの質を高める方法をご紹介します。

トレーニング2〜3時間前には固形物を!

トレーニング2〜3時間前に、エネルギー源となる固形物の炭水化物を意識して摂るようにしましょう。

 

固形物は、摂取してから吸収されるまでに2〜3時間かかります。

 

なかなか食事をする時間を確保するのが難しい方は、トレーニング1時間前に、ウィダーゼリーや果物を摂るようにしましょう。

トレーニング30分前・直前には、ラムネやEAAを!

トレーニング30分前には、お菓子のラムネがオススメ!

 

ラムネ?!と驚いた方もいると思います。

 

糖質がエネルギーになるには、分解してブドウ糖にする必要があるのですが、ラムネはその時間が必要ないため、吸収が早いのです。

 

また、EAAをトレーニング前に飲むのもオススメです!

 

EAAは、タンパク質をアミノ酸に分解したものです。

 

吸収が早く、トレーニング前に飲むことをオススメします。

 

EAAには、トレーニング中に摂取すると、エネルギー不足や筋分解を防ぐ役割もあるため、トレーニング中のドリンクとしてもオススメです。

 

トレーニング時のエネルギー源は、主に炭水化物です。

 

空腹状態=エネルギー源ゼロということ!

 

ガス欠のまま車も走ることはできません。

 

ですから、トレーニング前には、必ずエネルギー源となるを炭水化物を摂取してあげましょうね!

 

すでにご存知の方も多いかと思いますが、空腹状態ではトレーニングをしてはいけません!

 

筋肉を分解してエネルギーとして使ってしまうだけでなく、エネルギー不足で倒れてそのまま救急車に運ばれてしまう・・・

 

などの危険性が高まります。

 

トレーニング前に適切な栄養補給をして、トレーニングの質を高めていきましょう!

毎日のトレーニングは逆効果?!適切なトレーニング頻度とは?

毎日やらなきゃ意味ないのかな…     1週間も空いてしまった…     などの声をよく聞きます。     ストイックすぎる方、この記事を読んで、安心してくだいね。     今回は、適切なトレーニング頻度についてご紹介していきます。  

毎日のトレーニングは逆効果!?

  筋トレをする事で筋肉を破壊します。   毎日筋肉を破壊続けるとどうなるでしょう?   破壊された筋肉の回復が間に合わず、炎症やケガを引き起こしやすくなってしまいます。   破壊する事で今の筋力は一時的に下がります。   しかし、適正な休養と栄養をとることで、身体は回復し今の筋力よりも強くなっていくのです。   これが超回復といわれるものです。

適切なトレーニング頻度は?

超回復にかかる時間が48~72時間と言われています。   ですから、効率の良い筋トレの頻度は、大体2~3日に一度のペースということです。   連日筋トレをする場合は、鍛える部位を分けて行うようにしましょう。   各筋肉をより集中的に鍛えられますよ。(例:今日は胸、明日は足、明後日は背中と腕など)   最後に、 運動を全くしたこと無い方が週に一度運動を始めた場合、今まで0だったものが月に4回になります。 1年間で48回。 これはとても大きな違いです。     運動は継続が何よりも大切なので、ご自身でハードルを上げすぎず無理のないペースで行っていきましょう。   ストレッチに種類があるのをご存知ですか? トレーニング前と後では、ストレッチの仕方を変えるのがgood! 詳しくはこちらの記事をご覧ください。 [getpost id=”659″]

ストレッチはいつやれば良いのか?種類と効果を解説!

「ストレッチは運動前と後、どちらに取り組めば良いのか?」   という疑問にお答えしていきます!   結論、ストレッチは運動前後で両方必要です。   それでは、運動前と後では、どのようなストレッチをすれば良いのでしょう?   ストレッチの種類についてご紹介していきます。

ストレッチの種類

動的ストレッチ

ストレッチにはいくつか種類があります。

その一つが動的ストレッチと言って、スキップやラジオ体操のような動きのあるストレッチです。

お風呂で身体を温めるよりも、動的ストレッチの方が身体が温まるとも言われているんですよ! その為、怪我防止の意味でも運動前に適しています。 ただし、身体(筋)が硬い部分はストレッチポールなどを使用したストレッチを先に行いましょう。 関節可動域が広がり、トレーニング効果が上がります!

静的ストレッチ

静的ストレッチは、体を同じ方向に20秒~30秒停止して行うストレッチをいいます。

伸ばしている筋肉を意識して、呼吸は止めない! 身体が硬い方は、呼吸を止めがち!大きく呼吸するように心がけましょう! 静的ストレッチは、トレーニング後の筋肉の痛みを軽減する効果があるため運動後に適しています。 また静的ストレッチには、リラックス効果や血流促進効果もあるので、運動後だけではなく、寝る前に行うことでむくみ解消や睡眠の質が高まったりもしますよ! ストレッチは、正しいタイミングで行うことでそれぞれの効果を高めることができます。 ぜひ取り入れてみて下さいね。